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IT業界の職種一覧と適性マップ【エンジニア・PM・デザイナー】
IT業界の職種を体系的に整理。エンジニア・PM・デザイナー・営業など主要職種の仕事内容・向いている人・年収を一覧で解説します。自分に合った職種探しに役立ててください。
「IT業界に転職したいけれど、どんな職種があるかよくわからない」——IT業界を目指す多くの方が感じる悩みです。
プログラマー・エンジニア・SE・PMなど、IT業界の職種名はカタカナ・略語が多く、外から見るとどれがどれか区別しにくいものです。
本記事では、IT業界の主要職種を体系的に整理し、各職種の仕事内容・年収・向いている人の特徴を一覧形式でまとめました。自分に合った職種探しにぜひ役立ててください。
この記事でわかること
- IT業界の職種を「開発系・インフラ系・マネジメント系・デザイン系・その他」に分類
- 各職種の年収水準と向いている人の特徴
- 未経験から目指しやすい職種はどれか
- 職種選択のための適性診断ポイント
IT業界の職種マップ
IT業界の職種は大きく5つのカテゴリーに分けられます。
| カテゴリー | 代表職種 |
|---|---|
| 開発系 | Webエンジニア、アプリエンジニア、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア |
| インフラ系 | インフラエンジニア、クラウドエンジニア、SRE、ネットワークエンジニア |
| マネジメント系 | PM(プロジェクトマネージャー)、PdM(プロダクトマネージャー)、スクラムマスター |
| デザイン系 | UIデザイナー、UXデザイナー、Webデザイナー |
| その他 | ITコンサルタント、QAエンジニア、セキュリティエンジニア、データサイエンティスト |
開発系職種の詳細
フロントエンドエンジニア
仕事内容: Webサイト・アプリの見た目と操作性を実装する。HTML/CSS/JavaScriptを中心に、ReactやVue.jsなどのフレームワークを使う。
必要スキル: HTML/CSS、JavaScript、React or Vue.js、TypeScript(最近は必須化されつつある)
年収目安: 400〜700万円(スキルと経験による)
向いている人: デザインセンスがある、UIのこだわりが強い、ユーザー体験を大切にしたい方
バックエンドエンジニア
仕事内容: データベース操作・業務ロジック・API開発など、ユーザーからは見えない「裏側」を実装する。
必要スキル: Java/Python/Ruby/Node.jsのいずれか、RDB(MySQL/PostgreSQL)、REST API設計
年収目安: 450〜750万円
向いている人: 論理的思考が得意、仕組みの設計が好き、大量データを扱うことに面白さを感じる方
フルスタックエンジニア
仕事内容: フロントエンドとバックエンドの両方を担当。小規模チームやスタートアップで重宝される。
年収目安: 500〜800万円
向いている人: 幅広いスキルを身につけたい、独立・フリーランスを視野に入れている方
スマホアプリエンジニア(iOS / Android)
仕事内容: iOSアプリ(Swift)またはAndroidアプリ(Kotlin)を開発する。
年収目安: 450〜750万円
向いている人: スマホアプリに詳しい、Apple/Googleのエコシステムに興味がある方
インフラ系職種の詳細
インフラエンジニア
仕事内容: サーバー・ネットワーク・クラウドなどITシステムの基盤を設計・構築・運用する。
必要スキル: Linux、ネットワーク、AWS/GCP/Azure
年収目安: 400〜750万円
向いている人: 縁の下の力持ちが好き、安定稼働に責任感を感じる方
詳しくはインフラエンジニアの仕事内容と年収をご参照ください。
SRE(Site Reliability Engineer)
仕事内容: サービスの信頼性・可用性を高めるためのエンジニアリングを担当。DevOps・自動化・監視改善が主な業務。
年収目安: 600〜1,000万円
向いている人: 障害対応が苦にならない、自動化・効率化に情熱を持てる方
ネットワークエンジニア
仕事内容: 企業のネットワーク(LAN/WAN/VPN)を設計・構築・運用する。
必要スキル: CCNA/CCNP相当のネットワーク知識、ルーター・スイッチの設定
年収目安: 400〜650万円
向いている人: ネットワークの仕組みに興味がある、机上の設計だけでなく機器の操作も好きな方
マネジメント系職種の詳細
PM(プロジェクトマネージャー)
仕事内容: プロジェクトの計画・スケジュール・コスト・リスクを管理し、チームをゴールへ導く。
必要スキル: スコープ管理・工数見積もり・ステークホルダーコミュニケーション
年収目安: 600〜1,100万円
向いている人: 全体を俯瞰するのが得意、リーダーシップがある、利害調整が苦にならない方
エンジニアからPMへのキャリアパスは「PMとは?エンジニアからPMへのキャリアパス」で詳しく解説しています。
PdM(プロダクトマネージャー)
仕事内容: 自社プロダクトのビジョン・ロードマップを策定し、開発チームと連携してプロダクトを成長させる。
年収目安: 700〜1,200万円
向いている人: ユーザーニーズを深く考えられる、ビジネスと技術の両方を語れる方
デザイン系職種の詳細
UIデザイナー
仕事内容: アプリ・Webの画面デザイン(見た目・レイアウト・インタラクション)を担当。FigmaやAdobe XDを使用。
年収目安: 400〜700万円
UXデザイナー
仕事内容: ユーザーリサーチをもとに「使いやすさ」「体験設計」を担当。UIデザインと組み合わせる場合も多い。
年収目安: 450〜800万円
未経験からのおすすめ職種
未経験者に特におすすめの職種TOP3:
- フロントエンドエンジニア: HTML/CSS/JavaScriptから始められ、独学でもポートフォリオが作りやすい
- インフラエンジニア(SES経由): 無料スクール経由で就職できる求人が多い。CCNA取得で採用率アップ
- Webデザイナー: デザインセンスがある方は比較的スムーズに転職できる
職種選びの3つの軸
どの職種を目指すか迷ったときは、以下の3つの軸で考えてみてください。
軸1: 「作る」か「支える」か
- コードを書いてサービスを作りたい → エンジニア系
- 縁の下でシステムを支えたい → インフラ系
- チームをまとめて成果を出したい → PM系
軸2: 「技術」か「ビジネス」か
- 技術を深く追求したい → スペシャリスト系(SRE・データサイエンティスト等)
- ビジネス視点で動きたい → PdM・ITコンサルタント
軸3: 「スペシャリスト」か「ゼネラリスト」か
- 一つの領域を極めたい → バックエンド・インフラ専門
- 幅広くやりたい → フルスタック・PM
まとめ
IT業界の職種を整理すると次のとおりです。
- 開発系・インフラ系・マネジメント系・デザイン系・その他の5カテゴリーに大別できる
- 未経験から入りやすいのはフロントエンド・インフラ(SES)・Webデザイナー
- 年収が高いのはSRE・PdM・PM・AIエンジニアの領域
- 「作る/支える」「技術/ビジネス」「専門/広範」の3軸で自分の適性を考えると整理しやすい
入社後の年収推移が気になる方は未経験エンジニアの年収はいくら?1年目〜3年目のリアルもあわせて参考にしてください。
まずはIT資格でスキルの基礎を証明しながら、自分に合った職種を探していきましょう。在宅・リモート勤務を重視する方はリモートワークできるIT職種ランキングも参考にしてください。DX推進に関わる仕事に興味がある方はDX人材に求められるスキルと年収、Web3・ブロックチェーン領域の将来性を知りたい方はWeb3エンジニアの需要と将来性もあわせてご覧ください。女性のIT転職については女性のIT転職完全ガイドで職種ごとの働き方を詳しく解説しています。
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