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インフラエンジニアの仕事内容と年収を徹底解説【2026年】
IT業界研究

インフラエンジニアの仕事内容と年収を徹底解説【2026年】

インフラエンジニアの仕事内容・年収・必要スキル・キャリアパスを徹底解説。未経験からインフラエンジニアを目指す方向けにロードマップも紹介します。

WISE CAREER編集部

「インフラエンジニアってどんな仕事をするの?」「クラウドエンジニアとの違いは?」——IT転職を考えているとき、インフラエンジニアという職種について正確に理解している人は意外と少ないものです。

インフラエンジニアはシステムの「土台」を支える重要な職種です。ITサービスが当たり前の時代において需要は非常に高く、クラウドシフトによって仕事の内容も大きく進化しています。

本記事では、インフラエンジニアの仕事内容・年収・必要スキル・キャリアパスを網羅的に解説します。

この記事でわかること

  • インフラエンジニアの仕事内容と担当範囲
  • 年収レンジとスキル別の相場
  • 未経験からインフラエンジニアになるためのロードマップ
  • クラウドエンジニアとの違いと将来性

インフラエンジニアとは何か?

サーバールームのインフラ設備

インフラエンジニアとは、ITシステムの基盤(インフラストラクチャ)を設計・構築・運用・保守するエンジニアです。

アプリケーションエンジニアが「家の中の間取りや内装」を担当するとすれば、インフラエンジニアは「土台・電気・水道・外壁」を担当するイメージです。

インフラエンジニアが担当する領域

領域内容
サーバー物理サーバーの調達・セットアップ、仮想化(VMware等)
ネットワークLAN/WAN設計、ルーター・スイッチ設定、VPN構築
クラウドAWS/GCP/Azureの設計・構築・コスト最適化
セキュリティファイアウォール設定、脆弱性対応、アクセス制御
監視・運用死活監視、ログ管理、障害対応(インシデント対応)
自動化Terraform、Ansible、CI/CDパイプライン

インフラエンジニアの年収

インフラエンジニアの年収は、スキルセットと担当領域によって大きく変わります。

  • オンプレ専業(レガシー): 350〜500万円が中心
  • クラウド対応(AWS/GCP): 500〜700万円前後
  • IaC・SREスキルあり: 700万円以上も狙いやすい

クラウド技術やIaC(Infrastructure as Code)のスキルが高年収への鍵になっています。


未経験からインフラエンジニアになるロードマップ

Step 1:Linux・ネットワーク基礎を身につける

学習環境の準備について

Linux学習にはWSL2(Windows)やVirtualBox、あるいはクラウドの無料枠(AWS EC2のt2.micro等)を使うと、手元のPCを汚さずに実機操作を体験できます。仮想環境上で自由に試行錯誤できるため、コマンドの誤操作を恐れずに学習を進められます。

インフラエンジニアの出発点はLinuxとネットワークの基礎です。

Linux基礎で押さえること:

  • ファイルシステムの操作(cd, ls, mkdir, rm等)
  • プロセス管理(ps, kill, top)
  • テキスト操作(grep, sed, awk, vim)
  • シェルスクリプトの基礎
  • パーミッション管理(chmod, chown)

ネットワーク基礎で押さえること:

  • OSI参照モデル(7層)
  • IPアドレス・サブネットマスク・ルーティング
  • TCP/UDPの違い
  • DNS・DHCP・NATの仕組み

Step 2:資格でスキルを証明する

インフラエンジニアへの転職では、以下の資格が特に評価されます。

  • LPIC-1: Linuxの基礎操作を証明。インフラ職の定番資格
  • AWS クラウドプラクティショナー: クラウドへの入口。1〜2ヶ月で取得可能
  • AWS SAA(Solutions Architect Associate): クラウドエンジニアとしての設計力を証明。市場評価が高い
  • CCNA: ネットワーク専門職向け。取得で求人の幅が広がる

IT資格の詳細な比較はこちらもご参照ください。

Step 3:クラウドの実践スキルを身につける

現代のインフラエンジニアにはクラウドの知識が不可欠です。

AWSで最低限触れておきたいサービス:

  • EC2(仮想サーバー)
  • VPC(仮想ネットワーク)
  • S3(ストレージ)
  • RDS(データベース)
  • IAM(アクセス管理)
  • CloudWatch(監視)

AWS無料枠を使いながら実際に構築することで、資格の知識を実践に結びつけられます。体系的に学びたい方はインフラエンジニア向けスクール比較もご覧ください。


インフラエンジニアの主な働き方

自社インフラチーム(事業会社)

自社サービスのインフラを担当。SREやDevOpsの考え方が浸透しており、自動化・信頼性向上に取り組める。

SIer・SI子会社

顧客のシステム構築プロジェクトに参加。大規模プロジェクトのインフラ設計経験が積める。

SES(システムエンジニアリングサービス)

様々なクライアントの現場に常駐。多様な環境を経験できる一方、待遇は企業によって差がある。SES・派遣・自社開発の違いも参考にしてください。


クラウドエンジニアとの違い

「インフラエンジニア」と「クラウドエンジニア」は混同されがちですが、以下の違いがあります。

項目インフラエンジニア(従来型)クラウドエンジニア
主な環境オンプレミス中心AWS/GCP/Azure中心
スキルサーバー/ネットワーク/物理機器クラウドサービス/IaC/コスト管理
市場需要安定(レガシー保守が続く)成長中(クラウドシフト加速)
年収傾向350〜600万円500〜900万円

現在はオンプレとクラウドの両方を扱える「ハイブリッド型インフラエンジニア」が最も市場価値が高い傾向にあります。


よくある質問(FAQ)

Q. インフラエンジニアに文系出身でもなれますか?

はい、文系出身でもインフラエンジニアになることは可能です。インフラの仕事は高度な数学よりも、手順を正確に実行する力やドキュメントを読み解く力が求められます。LPICやAWS資格の取得など、段階的にスキルを証明していくことで、文系出身でも十分に転職可能です。

Q. インフラエンジニアとSREの違いは何ですか?

インフラエンジニアはサーバー・ネットワーク・クラウドなどの基盤を設計・構築・運用する職種です。一方、SRE(Site Reliability Engineering)はシステムの信頼性を高めることに特化した役割で、コードによる自動化(IaC)やSLO/SLIの設計・監視を行います。SREはインフラスキルに加えてプログラミング力も求められるため、インフラエンジニアの上位キャリアとして位置づけられることが多いです。

Q. インフラエンジニアにプログラミングスキルは必要ですか?

従来型のオンプレ運用ではそこまで必要とされませんでしたが、現代のインフラエンジニアにはプログラミングスキルが求められる場面が増えています。Terraform(HCL)やAnsible(YAML)によるIaC、シェルスクリプトやPythonによる運用自動化など、コードを書く機会は確実に増加しています。

Q. 未経験からインフラエンジニアに転職する場合、どのくらいの期間がかかりますか?

個人差はありますが、Linux基礎の学習からLPIC-1やAWSクラウドプラクティショナーの資格取得までで3〜6ヶ月が目安です。その後の転職活動期間を含めると、半年〜1年程度で転職を実現するケースが一般的です。スクールを活用すると、学習の効率が上がり期間を短縮できる場合があります。

Q. オンプレミスの知識は今後も必要ですか?

はい、依然として必要です。クラウドシフトが進んでいるとはいえ、金融・医療・官公庁など、セキュリティやコンプライアンスの要件からオンプレ環境を維持する業界は多く存在します。オンプレとクラウドの両方を理解している「ハイブリッド型」のエンジニアは市場価値が高い傾向にあります。


まとめ

インフラエンジニアのポイントを整理します。

  • システムの「土台」を担う重要な職種。ITサービスが増えるほど需要も高まる
  • 年収はスキルによって大きく変わる。クラウド・IaCスキルがあると高年収を狙いやすい
  • 未経験からの入門ルートはLinux基礎 → 資格(LPIC/AWS) → 実務の順番が定石
  • クラウドシフトによってインフラエンジニアの仕事内容は変化している。クラウドスキルは必須

インフラの知識はキャリアの土台になる強みです。特にセキュリティエンジニアやSREへのキャリアアップの入口としても有効です。

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